ドッペルゲンガーなのか?

今日の仕事も大詰めに入った頃、ある書類を渡すために何気なしに歩いていたのだが、何故か自分の歩くペースがやけに遅いことに気付く。そして、ふと前を見ると本来のペースで歩いているはずの自分が目の前にいるではないか。
もしかして、これってドッペルゲンガーなのか?と思ったりもしたが、実際の正体はガラス窓に映った自分でした。別に小話じゃないから面白くもなんとも無いよ。ただ、自分の脚力が衰えた気がする方がよっぽど深刻です。単に労働時間が睡眠時間より多いし、だいぶ疲れているから歩くペースが遅くなってしまっただけなら、別に大丈夫だと思うんだけど……。風邪が治ったとは言え、低下している体力はまだ完全に補い切れていない様子。これからが勝負かな。