2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Painful poem−日記を書く理由−

別に誰かに伝えたいわけじゃない 何かを届けたいわけでもない あえて言うならば 書くことによって 自分の存在をアピールしているだけ 生きているのかどうか分からない自分の存在を 書き示すことによって証明している ただそれだけなのだ

I don't want to recall my youthful days

「海辺のカフカ(下巻)」を読了する。以前「ノルウェイの森」を読んだときにも感じたことなのだが、村上春樹の作品は小説と言うよりも哲学書のような感じがする。主人公の少年や周りの人々がそれぞれの人生の中で何かの役割を果たしていく過程を追っていく…

Painful poem−そこにいる理由−

自分がこの世界で生きることを許されている存在なのかどうか それはまだ分からない ただ 自ら命を絶つことを許されている存在ではないため とりあえずこの世界で生きている 答えが出るのかさえも分からない自問自答を繰り返しながら

素直に喜べない

朝方にサッカー日本代表がバーレーンに負ける夢を見た(楢崎がミスして負けてしまうというやけにリアルな展開だし)ため、今日のバーレーン戦は不安だったが、日本の勝利を信じて、出勤する(仕事で日本の試合は見れないが、自分が見ないほうが勝つ可能性が…

Painful poem−自分の居場所−

自分ひとりの力では 自分の居場所は見つけられない 誰かに必要とされることで はじめて自分の居場所を見つけるのだから 誰かのためにできる何かを探すことで 自分の居場所を探している

やっぱり癒し系が好き

最近、井川遥や本上まなみなどをテレビであまり見ないため、癒し系タレントと見かけることがないと思っていた。だが、「不機嫌なジーン」の竹内結子の笑顔がほんわかとしていて心が和むのを感じてしまう。美味しいものを食べたときのように幸せそうな笑顔が…

勝手にプロデュース

①東北楽天ゴールデンイーグルスの場合 改めて正式名称で書いてみたけど、結構長いな。って、それはさて置き、日曜日に26対0という歴史的大敗を喫したのを見て、不意にスクールウォーズで川浜高校が相模一高に109対0で負けた回を思い出してしまった。 …

Painful poem−生きていくために−

自分をさらけ出すことを 極端に恐れている 何もかもに 怯えているわけじゃないのに 心の片隅で 誰にも受け入れられない恐怖を抱いている 誰かに救いを求めたい 弱い心さえも さらけ出すことに 恐れを感じる それが仇となって 誰かに付け込まれるのではないか…

音楽回顧

「歌の大辞テン」のスペシャルのビデオを見ていたのだが、90年代以降のヒット曲は懐かしいとは思うものの、聴こうと思ったらすぐに聴けるものが8割近くあった。それとは別に80年代の方に興味がわいてきた。どっかで80年代のヒット曲を集めたCDとかないかなぁ…

無謀なチャリンコ野郎

夕方ごろ、晩飯の買い物と&書店(「海辺のカフカ」の上巻を読み終えて、下巻を買うため)に行くときのこと。天気もいいし、だいぶ雪も解けて自転車が出せそうだったので、出したまではいいが、鍵(ワイヤー状のもの)のたてつけが悪い。一冬放置していたか…

Painful poem−無防備な素顔−

(ここ数日休んでたけど、不定期に更新するよ) 自分の素顔を晒すことで 妙に不安な気持ちに襲われる 身につけていたベールが 剥がされたような気分になる 誰かに心を見透かされている そんな気分さえ覚える そして白日の下に晒されるのだ 何もなくただ弱い…

無防備なメガネ野郎

オッス、オラ孫正義。フジテレビを守るためにライブドアと戦うことにしたんだ。何か、すっげーワクワクするぞ……って、意味のない出だしで始めてしまいました。 話は変わり、薬が効いたので熱は下がったものの、左目の違和感が残るため、今日はメガネで出勤す…

浮かれている場合じゃない

この日記を書く直前に、サッカーの日本対イラクで福西が同点ゴールを決めて喜んでいるのだが、実際はあまり浮かれていられないのだ。またしても問題が発生してしまった。しかも、今回は精神ではなく肉体面の問題だ。 ①左目が痛い〜仕事中から違和感があった…

新たなる問題

予約が間に合わなかった「水曜どうでしょう」のDVD第5弾を入手した。残念ながら予約特典は手に入らなかったが、DVD自体が手に入ったから仕方ないか。だからついている。 今日の高校野球で駒大苫小牧が勝った。前年の覇者とは言え、雪国のハンデがあるからど…

スポーツの予想−春のGⅠ予想−

馬券は買わないし、サラブレの購入もやめたけど、来週の高松宮記念から春のGⅠが始まるし、せっかくだから予想だけしてみようかと思いました(ディープインパクトを応援したいってのもあるし)。 で、今年の春のキーワードは2001年・春との類似。この相似理論…

スポーツの予想−プロ野球編−

毎年、プロ野球の順位予想をしているので、今年ももうすぐ開幕直前だから、やっておこうと思っています。で、今年はこんな風に予想しました。セ・リーグ 1位 中日 2位 巨人 3位 ヤクルト 4位 横浜 5位 阪神 6位 広島 個人的には2強4弱な気がする。ただ、アン…

Painful poem−24時間戦えません−

1日が24時間じゃなくて もっと長ければいいのに 延びた時間の分だけ 眠ることができるから でも 延びた時間が 仕事の時間に持っていかれるのなら 1日は24時間のままでいい

もっとボロボロ

午前中から仕事なのはいいとして、仕事が終わって家に帰ったのも午前(もしくは午前様)と言うことで、かなり疲れました。横になろうものならすぐに眠れそう。と言うことで、今日は簡潔に済ませます。

Painful poem−Spring has come−

髪を切った コートを脱いだ 体が軽くなった 心も少しだけ楽になった 昼が長くなった 明るい時間が少し増えた 春はもうそこまで来ているって実感した

意外とボロボロ

昨日の夜、5時間もぶっ通しでパソコンをやっていたら、具合が悪くなってしまう。コーヒーを飲んだって言うことも手伝って、胃も痛めてしまう。急遽、横になるが、なかなか寝付けない。寝ているのか起きているのかわからない状態が1時間ほど続きようやく寝…

Painful poem−一蓮托生−

彼が何も悪いことをしていないのは分かる 責めるのが筋違いだということも分かっている だけど 相方がダメになってしまった以上 捨てられる運命からは避けられないのだたとえ彼に何の非もなくても 彼は相方とともに捨てられてしまう 穴が開いてなくても 穴が…

たまには日記らしく書いてみる

今日は仕事が休みなので、昼間はのんびりとしている。競馬中継を見たが、メインレースの予想は両方とも外していた。やはり当たらないか。ただ、POG指名していたミスターケビンが2勝目をあげ、結構期待できそう。次はNZTあたりか。 夕方から外出。先日「問題…

Painful poem−崩れる幻想−

自分はすごいという幻想は いつか音もなく崩れ去ってゆく 自分はできるという幻想は 知らない間に砕け散ってゆく 気がついたときには 自分は無能だと言う現実だけが 跡形もなく壊れた幻想とともに そこに残されている

Painful poemに関して

始めてみると意外と面白い。まぁ、痛いことには変わらないけど、今のところ気持ちいい痛みなんだよね(マッサージみたいな感じ)。心の叫びを吐き出せるし、おかげでここ数日は調子もいいみたい。できるだけ続けてみようかな。三日坊主にならない程度に。

少し増やしてみよう

最近、自分の脇腹の骨が浮き上がっているような気がする。いつからこんなガリガリ君になってしまったのだろうか?すっかり骨と皮だけになってしまいました。 そう言えば、「25歳を過ぎると筋肉がすぐに落ちる」って友人が言っていたなぁ。もしかして、まさ…

Painful poem−声の記憶−

飽きるほど聞いた声 記憶に深く刻まれた声 もう二度と聞くことはなくても 記憶の中では流れ続ける そう思っていたはずなのに……時を重ねるほどに 記憶が色褪せ どんな声か忘れてしまう いつかは記憶から完全に消え失せてしまうのだろうか あれほど耳に焼き付…

よく考えたら分からない

ドラえもんの声優が新しくなるのはいいとして、よく考えたら新ドラえもん役の水田わさびの声をよく知らないことに気付く。一体どんな声をしているのだろうか?勝手なイメージとしては甲高い感じなのだが、果たしてドラえもんのイメージと合うのかどうかちょ…

Painful poem−lost wing−

いつの頃からか 空を飛べなくなってしまった 何かに怯えて 翼を広げることができなくなってしまった 傷つくことに恐れるあまり 何もできなくなってしまった 空は青く澄み渡り 光が降り注いでいるのに 自分は何もできず ただ青い空を見つめるだけこれ以上傷つ…

Painful poem

昨日この日記で詩でも書いてみようかと思い立ったため、早速実践してみることに。しかも深く考えずに即興で書いて見たりする。多分、改めて見たときに自分でも穴に入りたくなるほどに痛いものができるんじゃないかと思い、あえてpainful poem(痛い詩)と命…

Remember 1999

昨日放送された歌の大辞テンを見たのだが、6年前なのに妙に懐かしい曲が多かった。今思うと「だんご3兄弟」の驚異的な売り上げは一体なんだったんだろう? ただ、個人的に好きな曲がほとんどベスト10圏外なのが残念だ。ドリカムの「朝がまた来る」、ブリグリ…