原因の分かっている鬱発生

昨日はかなり疲れていたらしく、突然鬱を発生してしまった。何が悪いという訳でもないのに、何もかもが忌々しく思え、何もする気が起きなくなってしまうのである(昨日、この日記を書いたときはまだ大丈夫だったのだが)。まぁ、一晩寝て回復したものの、かなり精神状態は荒廃していたようである。こればっかりは自分でもどうすることができないので、対処するのは無理です。
「だったら、精神科にでも行ったらどうだ」というツッコミが入りそうなところだが、個人的な意見として、精神科医≒詐欺師という理念を持っているため、間違っても行くことなどありません(歯医者と間違えて行く可能性は否定できないが)。行ったところで、何の効果も得られず、ただ金だけをふんだくられるだけなのは間違いない訳だし。
あと、今日の読売新聞で精神科医香山リカが「最近の学生は『どうせ自分なんか』と根拠もなく自己評価を下げる一方で、『私にしかできないことがある』という矛盾した心理を持つ人が目立つ」と言っていたことに対して、モロに的中してしまっていることを差し置いて言わせてもらおう。「人の揚げ足を取ることしか能のない精神科医が偉そうに人のことを指摘するな」と。第一、お前の存在も矛盾しているっての。