時として自分の愚かさを感じるとき

今日の仕事が終わり、晩飯の買い物でスーパーに立ち寄ったときのことである。
半額シールの貼られている惣菜の中でドリアを発見する。で、最近食ってないこともあり、たまに食おうかと思いカゴの中に入れる。ふと、その時にドリアに米が入っているのかどうか分からなくなってしまう(多分、ラザニアと混合してしまったものと思われる)。
一日に一食は米飯を食べることをモットーとしている身としては、ドリアに米が入っていないとこのモットーが覆されるため、まさに一大事である。そこで、ドリアがどんなものか思い出すために、「〜ドリア」とつく食べ物を思い起こしてみることに。最初に思い浮かんだのはミトコンドリア……って、それは食えないだろ!体の中にあるんだから。で、次に思いついたのがエビドリア。あぁ、これなら確か米が入っているなと安心した直後、なぜか突然映画「ロッキー」でロッキーが勝ったときの音楽が脳内を駆け巡ってしまう。他人からみると些細でも自分の中での由々しき事態が解決されたからなのか、単にエビドリアとエイドリアン(奥さんの名前)が似ているからだけなのか……。もはや自分にも分かりません。まぁ、とりあえず今日の晩飯は「エビドリアー!」でした。とても美味かったです。