Painful poem−All or Nothing−

自分が自分に下す評価は 常に○か×かの二つだけだ
そこに △などの中間が入る余地などない
もし たった一つでもミスがあれば 評価は×となる
だから ×の烙印を押されないためにも ミスは許されないのだ
それが 一人の人間として与えられた宿命であり
他者が 自分に下す評価であるから