自分だけの過去のロッテ

昨日書き忘れたけど、ロッテが31年ぶりの日本一を達成おめでとうございます! 結局、無傷の4連勝だったので予想は外れたけど、ロッテの勝ちは当たったので、一応引き分け〜。
しかし、31年ぶりですか。よく考えたら、おいらはまだ生まれてないや。そりゃ、すごい話だ。おかげでアイスが安く買えたし。
ただ、31年ぶりというか、生まれて初めてという実感が全くないのは、以前パワプロ(2000年開幕版)をやっていたときに、ロッテで日本一を達成したからかもしれない。当時のロッテの主力メンバーと全然違うけどね。ちなみにスタメンはこんな感じ。

1番 古畑(ファースト)〜もちろん、古畑任三郎から名前を拝借。足は早くないがアベレージヒッターなので出塁率が高い。
2番 魔佐斗(レフト)〜某格闘家と名前が似ていますが、関係ありません。自分の名前をもじっただけです。左殺しのパワーヒッターでありながら、バントが上手いため2番打者を務める。
3番 千葉(セカンド)〜千葉ロッテマリーンズだから千葉というわけでもあるが、モデルはアトランタ・ブレーブスチッパー・ジョーンズを日本風にしたのもある。ポジションはなぜかセカンド。ただ、攻走守が揃っている点は一緒かな。
4番 高倉健(サード)〜パワーヒッターでありながら、器用なバッティングもこなすし、守備もAと、全く不器用じゃなかったりする。
5番 株礼羅(指名打者)〜たぶん分かると思いますが、カブレラ帰化させました(嘘です)。もちろん、ホームランバッター。
6番 森本レオ(センター)〜何でもそつなくこなすタイプ。チャンスに強い。
7番 山田(キャッチャー)〜まぁ、言うまでもなくモデルはドカベンです。でも、ホームランは打てません。しかし、固め打ちは得意。
8番 大泉洋(ライト)〜足が早く、ムードメーカーでもある。ただ、肩が弱く、返球のコントロールもよくない。
9番 小坂(ショート)〜これだけはロッテの選手を起用。小坂が塁に出て、盗塁して、1番の古畑が返すというパターンが得点パターンとなる。

また、主な投手陣は黒木や小宮山、小林(雅)がいたが、他にはこんな感じ。
①プレイ当時、福山雅治の「桜坂」を聴いていたために命名された桜坂。フォークとスライダーで奪三振率が高い。
②同様の理由でサザンオールスターズの「TSUNAMI」を聴いていたために「津波」と命名した投手も。こちらはスローカーブが得意。
③競走馬・アグネスタキオンから命名した滝音。先発だとすぐにノックアウトされるのに中継ぎだと0点台の防御率を誇る。
④同様の理由で命名された黒船。パームが得意。
ランディ・ジョンソン帰化させた(嘘です)嵐亭。もちろん、スリークオーターから繰り出す速球が魅力。
野球狂の詩から拝借した水原。ドリームボールは投げないが、落差のあるフォークで抑えの切り札として活躍する。

うーん、改めて振り返ると、かなりあこぎな強さだったな。またやろうかな。