笑いについて

「お笑いPRIDE頂上決戦スペシャル」を見た。
一応見ていて面白かったものの、何か消化不良である。その理由は以下の2つ。
１．「エンタの神様」などで見たネタが多かった。パペットマペットやマギー審司、長井秀和のネタは過去に見たものが多く、面白いことは面白いのだが、何か新鮮味に欠けていた。まぁ、ネタにも限りがあるから使い回さないといけないってのもあるんだろうけど、新しいネタを見たかったのが残念。好きなんだけどな、永井秀和。「間違いない」ってフレーズが特にお気に入りだし。
２．インパルスやドランクドラゴンが個人的にあまり好きではない。別に「面白くないから好きではない」という構図ではありません。ネタは面白かったんだけど、何か生理的に受け付けないだけなのです。こればっかりは自分でもどうすることができないので、勘弁してください。
まぁ、でも笑わさせてもらったし、決して見て損したってことはないな。

ただ、今日の出演者にはいなかったけど、全く面白くもないくせになぜか人気のあるお笑いコンビが存在していることが許せない。正直、こいつらのネタで笑ったこともないし、以前テレビ番組のゲストで出たときも、何かとボケたコメントしていたが、ピントがずれていたり、ただの笑えない毒舌で終わっていたりとはっきり言って腹が立った。こんな糞みたいなお笑いコンビ、いや、お笑いのくせに笑えないコンビよりもよっぽど普通の人のほうが面白い。むしろ、自分のほうが面白いことをいえるという気分になるのだ。いっそのこと、相方を見つけてデビューしたいぐらいだ。そして、相方にしたい人物がいる。それ人物の名は…あっ、時間だ。また今度言うわ。