予知夢じゃなかったのか?

mayar2003-12-07


昨日の朝、ある夢を見た。それは藤田伸二騎手がGⅠレースで勝つというものだった。藤田騎手は今週の阪神ジュベナイルフィリーズで、有力馬フィーユドゥレーヴで出走するので、もしかしたら予知夢じゃないかと思い、張り切って今週のレースに挑むことに。
札幌は昨日の雪ですっかり銀世界と化してしまい、さすがに自転車は無理なので、バスで札幌駅まで行き、そこから歩いて競馬場に行く(札幌駅から競馬場まで思ったより時間がかかってしまった。徒歩で20分もかかるとは…)。
で、阪神ジュベナイルフィリーズは予知夢を信じて、⑦フィーユドゥレーヴを本命にして、以前生で見たこともあり密かに応援している⑯ヤマニンシュクルを対抗馬とし、馬連はこの1点で勝負。あとは、①ヤマニンアルシオンと⑮コンコルディアをワイド候補に据え、⑦と⑯を軸に流すことに(ちなみに5着予想は⑱ロイヤルセランガー)。
午後3時40分、すっかり冬景色と化した札幌競馬場でレースを見守る。しかし、本命のフィーユは直線に入って全然伸びず、万事休す。その代わりに、⑯のヤマニンシュクルが鮮やかな末脚で差し切り勝ちを収める。うーん、予知夢じゃなかったのか…。ただ、ワイドで⑮−⑯は当てたから、収支は大幅プラスだからよしとするか。ただ、5着に予想した⑱ロイヤルセランガーは4着で、またしても微妙な判定(笑)。もしかして、こっちでイマイチ病を吸い取ってくれたから馬券が当たったのかな?
あと、大通公園ホワイトイルミネーションを見る。やっぱり一面雪景色のほうがイルミネーションが映える。で、またしても写真を撮ってしまう。別に一緒に見る恋人はいなくても、心が和んでいくものである。