プライドは捨てました

ドラマ「プライド」を見るのをやめました。
何か、回を重ねるごとに段々つまらなくなっているし、「白い巨塔」と比べると話に重みがなくて(比べること自体間違えているか)、見ても見なくてもいいという結論が出たからです。
とりあえず、最終回の展開が見えたので、それを検証するために最終回だけは見るけど、それまでは見ない予定です。多分、最終回でライバルのグリーンモンスターズに劇的な勝利を収めて、「We are the champions」が流れて終わりという、野島伸司特有の盛り上げ方をして、締めくくるというパターンに間違いない!(長井秀和風に)
まだ、「ひとつ屋根の下」と同じ感動パターンを引きずる気か。さすがに「ひとつ屋根の下」のときは感動して涙を流したが、あれから10年以上経った今、同じパターンで泣けるか!
結局、ドラマ「プライド」で唯一勝ち組となったのは、リバイバルヒットしたクイーンだけか。