マヤー青年の競馬事件簿(古典芸能に親しむ)

昨日の日記に書いた通り、札幌競馬場へ流鏑馬を見に行く。しかし、札幌駅から競馬場へ向かう途中でまた警察に捕まってしまう(容疑は以前と同じ)。で、無罪放免されたものの、軽く凹まされたまま、競馬場に到着。
秋晴れの空の下でちょっと風が強かったけど、馬に乗ったまま的を射るというダイナミックな動きに魅了されました。馬に乗ることも、矢を射ることも素人には難しいのに、馬に乗ったまま手放しで弓を放って的を射るという達人技に惚れ惚れだ。ただ、1頭だけやたらとイレ込んで、乗っている人を何度も落とした挙句に競走除外(?)されてしまったのはかなりのアクシデントだったのか?
こうして流鏑馬を堪能した後、今度は南京玉簾を見るために狸小路へと移動する。で、南京玉簾を見るが、こちらも達人技に惚れ惚れ。どうやったらあんなことができるんだろう?つーか、マスターしてみたい。で、履歴書の特技に南京玉簾と書けるぐらいに極めてみたいものだ。でも、どうやったらマスターできるんだろう?東急ハンズとかにマスタービデオ付きの南京玉簾とか売ってないかな?口上を覚えるのも大変そうだし。
で、肝心の秋華賞だが、結局現実路線で決まっちゃったな。ヤマニンシュクルが一旦先頭に立ったときはこのまま勝つんじゃないかと興奮したけど、結局スイープに差されちゃったし。でも、ワイドでは的中か(馬連でもよかったな)。やっぱりワイド芸人であることには変わらなそうだ。でも、サイレントアスクの7着はまだ悪くないよ。バレエブランのシンガリに比べたら……。
でも、読みは悪くなかったし、データ戦略も間違っていなかったみたいだからいいや。ただ、東京12Rで軸馬以外の3頭で1〜3着するあたり、改善は必要だけど。