中島美嘉「春の俳句を募集」に投稿!

俳句とかはあまり作らないんだけど、面白そうかなと思い、投稿してみることにしました。
とは言え、北海道に住んでいる身としては、まだ雪に埋もれている中で春の俳句を考えるにはちょっとイメージが沸かないかと思ったんだけど、春をイメージしながら考えてみたら、何作か浮かんだので、それを投稿してみようかな。

麗かな 光に抱かれ 眠る午後
(休みの日の午後に、ちょっと温かい光を浴びながらうたた寝すると気持ちいいというのをイメージしました)

淡雪を 桜に見立て 咲く日待つ
(春先に降りゆく雪を見て、それを桜吹雪とダブらせてみました)

春光が モノクロの街を 色染める
(自分の中では、「冬景色=モノクロ」と思っているので、春になってモノクロの景色が少しずつ彩られていく様をイメージしました)

夕暮れの 長さが告げる 春の気配
春分の日を過ぎると昼の方が長くなり、日が沈むのが遅くなったことで春を実感する気持ちを率直にまとめてみました)

とりあえず、この4句を投稿ってことで。

どうも送られてないらしい。何かまだ足りないものがあるのだろうか?
……と思ったら、トラックバックをしていないことが判明。自動的に送られるわけじゃないのね。
(数分後)
ようやく送ることができました。俳句を考えるよりも、トラックバックを覚えた方がちょっと嬉しかったりする。嗚呼、機械音痴な自分が悲しい。