たまには手料理でも

mayar2005-01-16

せっかくの休日だし、久しぶりに何か手料理でも作ろうと思い、チラシを眺めると、ひき肉が100g78円という安さに惹かれ、餃子を作ることにする。
で、スーパーでひき肉とキャベツ(最近は高かったけど、98円と安くて嬉しかった)、餃子用の皮などを買う。
まずは下ごしらえ。ボールにひき肉を入れ、キャベツと家にあった長ネギ、ニンニクを刻んだもの、あと卵をそこへ投入し、ひたすらこねる。しばらくこねるといい感じで粘りのある具材が完成。ただ、肉が冷たかったので手が冷んやりしたり、脂ぎってしまうのがたまにキズか。
今度は皮に包む作業。最初は分量が分からず、具がはみ出たり上手く包めなかったりしたが、慣れて来るにつれ、次第に要領をつかみ、手際よく包むことができた。やっぱりこういう作業は慣れが肝心か。
全部包み終えて、しばし休憩した後、今度は焼きに入る。
今回は焼き餃子にするので、フライパンで炒めて完成。いい感じで焦げもできたし、中も肉汁があふれる感じに仕上がり、なかなかの出来(自画自賛ぐらいしたっていいじゃないか)。
ポン酢しょうゆをかけて美味しく頂きました。やっぱり、たまに手料理をするといいもんだな。競馬も手控えたことだし(サラブレの購入もやめることにしました)、今後は料理に凝ってみようかな。