今回は100%で予想します

普段100の力を発揮して80%の出来で終わってしまう人が、80%の力で80%の出来を出そうとしても64%で終わってしまうことが判明。要するに常に80%の力しか出せないのだから、80%の80%(0.8×0.8)=64%で終わってしまうのである。
そんな訳で、先週のイマイチ競馬予想は64%の力しか発揮していなかったのだから、予想した馬が惨敗しても仕方がなかったわけである。
そんな訳で、今日は100%の力を発揮して、イマイチの神に加護されたる馬を発掘したいと思います(なんて理屈だ)。すなわち、1着狙いで買うけど実は3着になっちゃいましたー(笑)予想だ!

じゃあ、まずは府中牝馬S(GⅢ)から。
勝ちそうなのは前走新潟記念で悲願の重賞制覇を果たした⑩ヤマニンアラバスタ。あとは⑨マイネサマンサと、⑭アズマサンダースの2頭も加えておくか。いずれもに善戦しつつもあと一歩届かないスタイルだけに(⑩と⑭は前走重賞勝ちだけどね)期待してみたい。

次に、秋華賞(GⅠ)だ。
去年使っていたデータが使えそうなので、それをそのまま流用します。
レース開設の1996年から去年までの8年間で1着だった馬の最後の文字が「ウ」列か「ン」だったので、生き残りは⑥⑪⑫⑬⑭⑯⑱の7頭(これだけで、ラインクラフトエアメサイアも消しという大ナタ奮い)。
この中で芝では疑問符の付く⑬とすでに終わった感のある⑯は消し。更に2勝止まりの⑥も消え、ついでにトライアル大将の⑱も消しちゃうかな。
そんな訳で、紫苑S勝ちの⑭コスモマーベラス、不敵な上がり馬⑪ニシノナースコール、このレースとは相性のいい2歳女王⑫ショウナンパントルの3頭で勝負。
ショウナンパントルと言えば、ショウナンハピネスを思い出すなぁ。府中牝馬Sでは3着だったか。じゃあ、パントルは秋華賞で3着かな(ショウナンハピネスは秋華賞でシンガリ負けしてたことなどどうでもいい)。

余談 今日はネタが思いつかないから競馬予想で済ましちゃいました。語れるほどの日常ってなかったのよ。卵が65円と安かったぐらいしか。