ひとりで反省会〜競馬編〜

アルゼンチン共和国杯を予想しているとき、この数年のデータから3着までに入るのは、夏から秋にかけて二走していた馬が圧倒的に多いことに気づいたのは鋭い。更に、休み明けのデルタブルースニシノドコマデモを外したのはいいところを突いていた。なのに、なぜサクラセンチュリーを買わないのだ。コイントスはいいとして、ダディーズドリームファストタテヤマを買っている場合じゃなかったよ。肝心なところを見落としています(マーブルチーフに関してはハナから眼中になかったので仕方ない)。
そして、東京コースの最内枠(1枠1番)で騎乗する佐藤哲三と言えば、2003年のJC(タップダンスシチー)や今年の目黒記念オペラシチー)でも勝っているではないか。だとしたら、今回のサクラセンチュリーも1枠1番なのだから買えたはず。終わってから気づいたって後の祭りだよ。負けるべくして負けたってわけです、ハイ。