昔の血が蘇らないとき

年の瀬ということもあり、年賀状の宛名書きをしている(基本的に宛名は手書き)のだが、何枚も書いているうちに、昔ハガキ職人だった記憶を蘇らせる。
昔は深夜のラジオ番組、去年まではサラブレ(主にますざぶ)によく投稿していたのだが、今年の初頭に競馬への情熱を失ったこともあり、サラブレを買わなくなってからは、全くハガキを書くことがなくなっていたのだ(懸賞ハガキすら書いてないし)。小説をプリントアウトすることはあったんだけどね、手書きじゃないから。
ちょっと懐かしい気分にはなったものの、今更サラブレに投稿することもないと思うし、ラジオもあまり聴かないから、今後もハガキを書くことは少ないのかもしれないな。せめて、年賀状だけでもしっかり手書きをしなくちゃ。犬の絵が描けなかったから裏面は既製品で済ませたけど(苦笑)。