MaGic in youR Eyes(Tommy february6)

職場の人がマジックアイズ(3Dアート)の本を持っていたので、見せてもらう。
かつてはまっていた時期があり、要領は覚えていたので、簡単に飛び出す絵が見られたのだが、何か懐かしい気分(かつて親戚中を巻き込んで、3Dアートに熱中していた時期があったので)。
ただ、いつからマジックアイズという名前に変わり、しかも視力回復に効果があると銘打ったのだろうか? 確かに目の運動になったことで、コンピューターばかりやっている目がちょっとだけ楽になったけど。あと、姉妹品には右脳開発にうってつけとか、集中力を身につけたい方にお勧めとか、飽きっぽい性格を変えられますなど、この一冊で物凄くできる人間になれますという触れ込みばかりでビックリした。ただ、目を凝らして何の絵が隠されているかを見るだけで、そんなに脳力が開花するものなのだろうか?
今のところ、3Dアートの技術を生かして、雑誌に載っている間違い探しの答えが一発で見抜けていますが、それも何かしらの脳力が開花していることになるのでしょうか?
でも、更なるIQの向上のためにももっと極めたいところだ。とりあえず、金網を目を凝らして見るところから始めてみるか。

話は変わり、今年の競馬カレンダーを見て気が付いたのだが、東京新聞杯根岸Sの開催が入れ替わっているではないか。去年まで土曜→根岸S、日曜→東京新聞杯だったのに、今年から土曜→東京新聞杯、日曜→根岸Sになっているし。
やっぱり、フェブラリーSの前哨戦としてレースの需要度が高まったことや、去年の覇者・メイショウボーラーがその後でフェブラリーSを勝ったことが影響しているのだろうか。
まぁ、1月は馬券購入自粛期間としている身としてはあまり影響はないけど、一昨年に東京新聞杯を勝ったウインラディウスや去年の根岸Sを勝ったメイショウボーラーはちょっと不思議に思うかもしれないな。とりあえず、東京新聞杯の本命は⑯オレハマッテルゼにします。