氷の上に立つように(小松未歩)

先日、カーリングを始めようかと目論んでいるとこの日記で書き、着々と準備を進めていたのだが、どうやら同じことを目論んでいる人が結構いるらしい。他の人も考えていることは一緒なのか、これなら自分にもできそうだってさ。
カーリングなら俺にもできそうと思っている人、どーでもいいですよー」って、先日のエンタの神様で、だいたひかるが突っ込んだ言葉が妙に耳に痛い。でも、チャンスがあればやってみるさ。こっちは寒冷地育ちだから、氷の上に立つことも、そこでダッシュをすることもお手のものだからね。小松未歩が「氷の上に立つように危なげなこともしたい」って歌ってたけど、別に普通のことですから。それに、思い描いた夢は形にしなくちゃ。
で、今日も氷のはった道を歩いていたのだが、ふと転ばない歩き方のコツを教わったことを思い出す。その方法とは、歩いているときに踏み出した足が滑る前に次の一歩を踏みしめるとのこと。
つまり、水の上で歩くためには「沈む前に次の足を踏み出せ」という、忍者のルールと同じらしい。小学生の頃にプールでよくやったもんだよ。結局、最高でも2歩が限界だったけどね。忍者にはなれませんでした(笑)。
で、サッカーの日本対ボスニア戦は、試合終了間近で中田が値千金のゴールを決めて、引き分けですか。何か危なげだったけど、負けないだけマシか。冬季五輪も終わったし、これから楽しみなスポーツの祭典はワールドカップかな。その前に野球のワールドカップもあるしね。ところで、WBCも4年に1度なのかな