SO YOUNG(THE YELLOW MONKEY)

旭川で一泊したものの、雨音がうるさくて、寝ているときはずっと夢うつつの状態でした。ただ、こういう状態のときは色々と考え事をするにはいい機会なので、ぼんやりと考えてることに。
とりあえず、気持ちさえ若ければ年齢なんて関係ないのかもしれない。もうすぐ大台が迫っているけど、マイナス5歳ぐらいサバ読んでも問題なさそうだし、気持ちだけは若々しく生きようと思いました。死ぬまで青春だ。夢を持ち続けている限りは、気持ちは若々しくいられる。ずっと春や夏のままで、決して冬や秋は来ない。
……ということで、お昼に旭川ラーメンをご馳走になることに(全然つながってないが)。
かつてはラーメン通だったものの、長引く貧乏暮らしでラーメン屋が高級食となってしまったため、久々のラーメン屋での食事となりました。
今回食べたのは「広林(こうりん)」http://www.liner.jp/reimages/ramen2006/korin.gifというお店です。触れ込みにもあるように「深みがあってあきのこない味」で、ついつい箸が進み、またあっさりと体に入り込む美味しさがありました。
最近のラーメン屋に多く見られる豪華さはないものの、シンプルにラーメンの持つ素材の味を堪能したい人にはうってつけの店です。そんなに空腹じゃなかったのに、胃が遠慮なく受け付けるものだから、全部食べてしまうぐらいです。ラーメンの好みって、人によって大きく分かれるけど、ここの店は万人受けするんじゃないかな。
それにしても、食欲だけは相変わらず健在だな。その点だけで言えば、若さは十分保っているね。あきが来ないのは確定かな。