思いがかさなるその前に…(平井堅)

体調があまりにもひどすぎる。具体的に言うと、この前の日曜日のキーンランドカップのファンファーレ並みにひどい(のっけから音程外して失笑を買うほどだった)。
原因は数多くあれども、ただの不定愁訴だと開き直ったことで多少回復しました。それでも、午前中の記憶が吹っ飛んで、行方不明になっています。
今までの人生で意識を失って倒れた経験はないだけに、どうなるか分からないけど、今の自分にできることはこの状態で乗り切らなければいけないということ。また負担が増えているわけだし。一体何人目の負担だか(これが最たる原因?)。負担がかさなっております。体重は減る一方なのにのしかかる仕事は増える一方だもん。
ただ、この状況を楽しんでいるのも事実。今のところ、一応は役に立っていることにはなるからね。
それと、自分が潰れたときに、その後どうなるのかを知りたいものだ。誰がとばっちりを受けて、誰が貧乏くじを引くのかね。今のところ、自分がスケープゴートとして活躍しているけど、そのスケープゴートがいなくなったときに、誰が引き継ぐのやら(含み笑い)。ババ抜きでババを引いたレベルの大変さではないよ。むしろ、馬場の脳天唐竹割りを食らったぐらいの衝撃度はあるからね。
そういう楽しみがあると、ハードワークもちょっと負担が軽くなるかな。「辛い」と愚痴って鬱になるよりも体にいいだろうし。敢えて問題をあげると、意外と体が丈夫なので、悪いなりに保っていられるってことか。しかも、サプリメントは欠かせないので、自ら健康体に持ち込もうとしているし。倒れる心配はなしか。じゃあ、結局スケープゴートも変わらずか。でも、このままで終わらせはしませんよ。いつまでのただの善人ではないですから。その前に何かしらの対策を練らせていただきます。そして、今日は寝させていただきます。