セロリ(山崎まさよし)

今の時期は長袖だと暑いし、半袖だと寒いし、着る服に迷ってしまう。ただ、今日は長袖で正解だったかもしれないな。夜風がちょっと冷たかった。

さて、グダグダやっている割にはまたしてもQMAの大会に参加してしました。
今回はあえなく一回戦落ちでした。やれるだけ頑張ってはいるんですけどねぇ。まだまだ、賢者の方々との間にある壁は越えられないようです。やはり、ケータイのカメラで分からない問題を撮るぐらいじゃないと、今より上へは行けないのだろうか。そこまでの執着心はないんですけど。

ただ、今回の大会では腑に落ちない点がいくつかあった。
エントリーシートには15時集合って書いてあったのに、進行が15時30分からって、誤植ですか? それとも、出場者に早く来させるために手段? でも、遅刻者多数で結果的に進行が遅れたわけですが。こういうシチュで、時間厳守した人間って単に要領が悪いように感じられるのは勘繰りすぎ?
②で、そのあおりを食らったせいなのか、単なる不手際なのか、予定されていた1回戦の敗者復活戦がカットされてしまう。復活条件である惜敗率で上位に入っていただけに、何かやるせない。ただ、その頃にはすっかり疲れていたので、仮に出たとしてもダメか。

と言うよりも、周りのテンションの高さについてこれません(別についていく気もないけど)。なぜそこまでテンションを上げられるのか。すっかり枯れ果てた身としては、あんな振る舞いは到底無理です。まぁ、もともとどこ吹く他人だから、価値観の違いも否めないわけだし、気にする必要もないんだけど。
他人との関係に距離を置く理由もこの辺にあるんだよね。好きなことに夢中になる気持ちは理解できるんだけど、何よりも優先してそこまで熱中するという境地にまでは行き着けないから、結局置き去りになっちゃう訳だし。変に理性が勝っちゃうのかな。茶臼芸でもなければ、石臼芸でもないといった感じだ。
まぁ、盛り上がっている他の人を尻目に、自分はマッタリと楽しむことにします。一応、自分の武器がだいぶ定まってきたし、賢者にも徐々に近付いているからね。