マタアイマショウ(SEAMO)

本当はいろいろと書きたいところなのですが、ものすごく眠たい&満腹状態&すでに年明けで、あまり書く余裕がありません。初日の出&初詣などの所用が片付いた元日の午後にまとめて書こうかと思っております。
ただ、DJ OZMAのバックダンサーの衣装はNHKもよく許可したもんだな。当然の如く抗議は殺到したけどね。とは言え、注目度は上がったから(まさにアゲアゲ?)、視聴率的には40%を死守か? それでは、マタアイマショウ。

さて、元日の午後とか言っておきながら、すでに2日の午前1時。すっかり寝正月を堪能した中で、12月31日をプレイバック。
両親に、「何か年末年始の準備で手伝えることはないか?」と尋ねたところ、「何もない」と一蹴されたので、久々に帰省したこともあり、街中を見て回ることに。
とは言え、物は札幌の方が揃っているだけに、特にめぼしい品もなく、ゲーセンに行けどもQMAはおろか、特に遊びたいゲームもなし(網走まで行ってられん)。結局、寒い中をひたすら歩くのみ。とりあえず、冬物のセーターでいいものを見つけたので、一応収穫はあり。
あとは、北見の空が美しいことを実感。住んでた頃はその美しさを知らずにいたけど、離れてみて改めて故郷の空の美しさに感動しました。特に夕焼け空があまりに美しかったため、しばらくはじっと見つめていたぐらい。今年最後の夕陽を夕陽ヶ丘通りで見て、夕暮れ時の寂寞とともに、1年の終わりを実感する。初日の出の逆ということで〆日の入りとかないものだろうか。ありがたさで言えば、遜色ないと思うんですが。
その後、沈む夕陽にまた来年会いましょうと別れを告げながら、黄昏時の道を歩いていたら、突然空が黒い物体に覆われる。といっても、夜の闇に覆われたのではなく、おびただしい数のカラスが空と飛び交い、カラスの多い町だったことを思い出す。ただ、異様な景色であったことは事実。
しかし、久しぶりに故郷の雰囲気を堪能できて満足でした。紅白に関しては、冒頭の一文に尽きる。地味な人選と言われつつも、結構楽しめたので、見て損はありませんでした。その辺は例年通りかな。年越しそばを食べながら、新年を迎えたことも含めて。