不治の病

今日は天気がよかったので、吹雪に巻き込まれることはなく、一安心。
しかし、最近、自分のある病気が顕著になってきた気がする。その病気とは「忘れ物がないか何度も確認してしまう病」である。
一人暮らしをしている人なら分かってくれると思うけど、ストーブを消したか、ガスの元栓を締めたか、テレビやビデオの電源を切ったか、ちゃんと鍵をかけたかなど、何度も確かめないと出掛けられないのだ。
そのため、一度外に出ても何か忘れている気がして、結局もう一度家に戻ってしまうのである。一度で済めばまだいい方なのだが、時として二度三度と確認することもあり、小心者ゆえの心配性(特に火事と無駄な電気使用の心配)で、気苦労が耐えないのである。
特に今の時期はストーブを使うので、火事の心配もあるのだが、それ以上にガス代がかかるのがもったいなく、何度も確認しないと気が済まないのである。うーん、心配性よりも貧乏性が問題か?