マヤー青年の競馬事件簿(府中巧者を狙え)

まず、東京コースでのGⅠ勝ちor2着の経験がある②テレグノシス('02NHKマイルC1着)、⑤ツルマルボーイ('04安田記念1着)、⑬ゼンノロブロイ('03ダービー2着)は買い。あとは1戦1勝ながら東京コース連対率100%の⑫シルクフェイマス、昨年の毎日王冠を勝った⑮バランスオブゲームトニービン産駒だけに侮れない⑪ナリタセンチュリーの3頭を抑えに入れた6頭で考えることに(ちなみにこれが昨日までに絞った6頭)。
で、意外と成果の出ている2000年理論で考えると、1着のテイエムオペラオー役が不在(キングカメハメハが入れば文句なく該当したのだが……)なのだが、2着のメイショウドトウ役が宝塚記念2着で考えてシルクフェイマス、3着のトゥナンテ毎日王冠勝ちで考えてテレグノシスと言ったところか(でも、バランスオブゲームも去年は毎日王冠を勝っているか)。じゃあ、1着はデータ的に優位なツルマルボーイゼンノロブロイのどっちかだな。
で、どっちにしようかと考えてたところ、アドマイヤベガの訃報を知る。今年産駒がデビューしたばかりだってのに残念だ。せめて残りの産駒から父を越える馬が生まれることを願うか。そう言えば、1999年のダービーでは本命にしてんたんだよな……。そう、あれは1999年の6月6日だ。ちょうど帰省していて親の車に乗っているときにラジオで聞いていたから覚えてたんだよ……。ん、6月6日?ちょっと待てよ。確か、ツルマルボーイ安田記念を勝ったのは今年の6月6日だな。何か偶然めいたものを感じる……。もしかして、何かのサインか?よし、本命はツルマルボーイにしてみるか。でもって、2着候補はシルクとロブロイの両方を据えて、3着はテレグノシスバランスオブゲームでいいや。
◎⑤ツルマルボーイ ○⑬ゼンノロブロイ ▲②テレグノシス
△⑫シルクフェイマス △⑮バランスオブゲーム

単勝 ⑤ツルマルボーイ
馬連 ⑤−⑫、⑬
ワイド ⑤−②、⑫、⑬、⑮と、⑬−②、⑫、⑮
3連複 ⑤、⑬を軸に②、⑫、⑮