ノスタルジックなゲームをハイテク化してみよう!

何の前触れもなく、昔のファミコンのゲームをしたくなる。で、ふとやりたいと思ったのが、「スパルタンX」、「エレベーターアクション」、「スペランカー」の3つである。
で、プレステ2を皮切りにハイテク化しつつある今のゲーム業界の中でこれらのゲームをプレステ用にバージョンアップしたらどうなるのかを考えてしまった。
スパルタンX」は横スクロールの画面がきっと3D化されて、立体感のある映像になりそうだな。多分、正面を向いたままの斜めスクロールで展開するんじゃないかな。で、正面から迫ってくる敵と背後から迫ってくる敵を両方対処するって感じになるんだろうか?うーん、ちょっと面白そうだ。
エレベーターアクション」も同じ感じかな?そう言えば、ゲーセンでバージョンアップしたのがあったから、あんな感じになるのかな?でも、「スパルタンX」も「エレベーターアクション」も「バイオハザード」の画面をイメージした感じでゲームを展開させられそうだな。でも、「エレベーターアクション」は一発撃たれたらアウトだから、いきなり背後から撃たれてアウトという不親切設定があると一気に糞ゲーになっちゃうな。
スペランカー」もやっぱり、「バイオハザード」のように3Dスクロール画面だろうな。で、洞窟の中って設定だから、画面は少し暗めで、その分幽霊とかはリアルに出現したりって感じになるんだろうか?で、やっぱり1メートルの段差から落ちても死亡するほどの虚弱体質な主人公でないと。このゲームの醍醐味はいかに弱い主人公を丁重に扱えるかという庇護の精神がなきゃ務まらないし、我慢強さ(忍耐力)を身につけるにはもってこいのゲームかもしれない。まさにゲーム脳改革用ゲームか?