何かを感じました

西暦で(平成でもいいのだが)奇数年のジャパンカップでは必ず単勝馬券を的中している(2003年のダップダンスシチーも、2001年のジャングルポケットも、1999年のスペシャルウィークも当てている)のだが、昨日の段階で本命馬はまだ決まっていませんでした(2・3着は決定済みだったけど)。そこで、郷ひろみの「2億4千万の瞳」を聴きながら、誰にしようかと考えていたら、ふと頭の中で一頭の馬が駈け抜けた。その馬の名はアルカセット
アルカセットが来る可能性が少しでもアルカセット?」などというダジャレは置いとくとして、ファミコン世代にとってカセット(ソフトなんて言わなかったし)という響きはとても懐かしく、またCD−RやMDなどなかった時代にとって音楽を録音する手段はカセットテープしかなかったため、妙にノスタルジックになり、この馬を本命にすることに。
結局、アルカセットヘヴンリーロマンスゼンノロブロイで勝負することにしたけど、結果からすると惜しかった。2着をハーツクライにしていたら3連単でもピンポイントで的中だったし。よく考えたら、1997年って3番人気→2番人気→1番人気の決着で、今年も3番人気→2番人気→1番人気の決着なんだよな。やっぱり相似形は合っているか。
とりあえず、アルカセット単勝は買っていたので、奇数年の単勝的中はまだ続くようです。一昨年のような大的中(馬連7020円)まではいかなかったけど、今月は余裕で乗り切れそうです(風邪が悪化しなければ)。