傷だらけの天使になんてなりたいとは思わない（INFIX）

その後の手の状態は良好で、傷もだいぶ無くなってきました。やっぱりハンドクリームの効果が大きかった様子。これからは寒さも幾分か和らいでくるので、多少肌が乾燥してもあかぎれは軽減されるでしょう……と淡い期待をしてみる。
さて、色々と本を見たり、ネットを見たりしていると、ドラマ「西遊記」の評判がかなり悪い様子。まぁ、第１話の途中で挫折した身としてはどうでもいい話ですが。でも、1994年に放送された「西遊記」は最初から最後まで見てたんだけどねぇ（ちなみにそのときの主題歌に使われていた曲が今日のタイトル。ただ、作詞が田村直美だとは知らなんだ）。
果たして、財前教授改め小早川伸木（←のドラマも見てないな）は今回の「西遊記」に対してどう思っているのだろうか？　あと、牧瀬里穂、小倉久寛、柄本明の意見も知りたい。
ただ、そっちの「西遊記」もそんなに面白いとは思わなかったなぁ。もしかして、「西遊記」自体が好きでないだけ？　マチャアキの「西遊記」は再放送で１回しか見てないし。しかも、夏目雅子が坊主頭なのに美人だったってことしか覚えていない。
それはさて置き、視聴率だけはいいんだよな。で、自分が見ている数少ないドラマの一つである「白夜行」はさほど良くないらしい。質的にはこっちの方が見応えがあるんだけど、それは仕方のない話か。
あっ、何か過去の記憶が蘇ってきた。同じような文句を８年ぐらい前に言った覚えがある。「青い鳥」の方が質的に数倍面白いのに、「ラブジェネ」の方が視聴率が何でいいんだって怒った記憶が。つーか、あのときはドラマに出てくる松たか子の役柄に相当ムカついていただけっていうだけか。で、途中で挫折するが、後悔はせずと言うパターン。季節は変われどもパターンは一緒か。