5センチ。(WaT)

この曲を聴いているときに、午前3時に突然電話が来て、「声聞きたくなっただけ」と呟いて電話が切られたら、自分ならどう思うのかと何となく考えてしまった。
まぁ、恋人が相手なら「しょーがねーなー」で終わりだろうな。ただ、これは起きていたとき限定の話。休みの前の日なら午前3時でも起きていることがあるから、むしろ寝る前に声が聞けてちょっと嬉しくなるぐらいのことがあるかもしれない。
で、寝ているときはどうかと考えたら、まず携帯は寝るときに電源を切るので、つながらない。時々忘れることがあるが、寝ぼけているケースがあるので、アラームと間違えて電話を切ってしまう可能性が高い。
昼寝をしているときに電話が来て、間違って切ってしまったことは今までに何度もある身ゆえに否定できない。そのせいで、友人が電話をかけてきたときの第一声が「寝てた?」で統一されてしまったし。まぁ、眠たそうな声をしているってのもあるんだけど。
でも、一般電話という手段も残されているが、こちらも出る可能性は低い。最近、近所迷惑な住人がいるせいで夜は耳栓をして寝る習慣が身についているため、電話の音さえ聞こえないようにしているのです。安眠を保つ上では仕方ないよね。いずれにせよ、寝起きは機嫌が悪いから、普段以上に無愛想な態度になるのは間違いないか。
話は変わり、レイザーラモンHGの相方を初めてテレビで見る。何かぐっさんにおける平畠みたいな感じで、芸能人のオーラを全く感じなかった。そして、顔もすぐに忘れてしまった。
正直、HGと相方の間には見えない壁があるような気がする。そして、二人の間の距離も遠く離れてしまい、相方がHGに追いつくのはまず無理じゃないかと思えてきた。もし、二人の距離が縮まるとしたら、それはHGをテレビで見る回数が減り、「あの人は今?」状態になったときかもしれない。もしかしたら、「セイ、セイ、セイ」とか言われるパターンなのかもしれないけど。
ただ、個人的にはこういう不憫な相方に判官びいきをするタイプなので、陰ながらに応援します。