PADDLE(Mr.children)

職場の同僚と話をしているときに、人間は笑うことによって脳内からエンドルフィンが分泌されて気分が良くなる、という話を聞いたことを思い出す。そこで、なるべく笑顔を浮かべたまま仕事をするように取り組んでみることに。
どうやら、営業用スマイルを浮かべていても気分的にはいい様子。ただ、「顔が笑っていても、目が笑っていない」という指摘を受けたことから、完璧には程遠い。まぁ、心から笑えているわけじゃないので、仕方ないな。
ただ、そのせいか知らないけど、気分よく仕事はできたし、なぜか気持ちもポジティブな方向へ傾いたから、これは悪くない。来週以降もやってみるか。
となると、「良い事があってこその笑顔じゃなくて 笑顔でいりゃ良い事があると思えたら それが良い事の序章です」という歌詞もあながち間違いじゃないな(引用はタイトルの曲から)。
ちなみに、今日の競馬は対抗に据えた馬がそれぞれ1着ですか。クイーンCコイウタが勝ったことで、4週連続でフジキセキ産駒が重賞制覇ですか。今が確変状態? で、京都記念シックスセンスが勝ってしまいましたか。一応馬連ピンポイント的中だけど、1・2番人気だしなぁ。ただ、これでイマイチ脱却なるのかな?
以上の点を踏まえて、明日のフェブラリーSを予想すると確変状態のフジキセキ産駒であるカネヒキリとイマイチ脱却を図るシーキングザダイヤという構図が見えてくるのだが、本命は⑧ヴァーミリアン。ラジたん隔年説でいくと、偶数年にラジたん2歳Sを勝った馬は必ずGⅠを勝つというデータがあるので、2004年の勝ち馬・ヴァーミリアンには可能性が十分ありそう。でも、シーキングザダイヤには頑張って欲しい、対抗に据えます。ってことで、馬連はこの1点のみ(馬券は買わないけど)。ただ、タガノゲルニカがちょっと気になる。
話は変わり、ラジたん隔年説で考えると、奇数年の勝ち馬はGⅠで勝てないジンクスは生き残っているわけだし、長い目で見ればアドマイヤムーンは負けてよかったのかもしれないな。
コスモバルク(2003年)、メガスターダム(2001年)、ラガーレグルス(1999年)、ロードアックス(1997年)、ロイヤルタッチ(1995年)、ナムラコクオー(1993年)は、いずれもGⅠ勝ってないし(良くてGⅠ連対止まりか〜コスモバルクロイヤルタッチ限定だけど)。ただ、惜敗組にはアドマイヤマックス、キングへイロー、イシノサンデーダンスインザダークがいるんだよな。
でもって、偶数年組はザッツザプレンティアグネスタキオンアドマイヤベガメジロブライトタヤスツヨシナリタタイシンとGⅠ馬がズラリだもんな。ジンクスが生きれば、ヴァーミリアンはかなり有利か。根拠はないけど。