桜色舞うころ(中島美嘉)

桜色が舞うころには、もう夏が目の前に迫っていました。夜の7時を過ぎても明るいし、夏至も近いもん。ただ、今日はちょっと風が強かったな。
でもって、競馬も桜の季節から樫の季節へと移行しているので、早速オークスの予想でもするか。JRAのCMで、中居君が「誰と恋に落ちるか」という謳い文句があったけど、こちとりゃそのCMを見る前から川上さんと西野さんの二人に恋に落ちる予定でした。当初は「勝ち目が有るかどうか分からないけど応援馬券ぐらい買いたいなー」なんて思っていたのに、意外と人気があるではないか。それだけ今回は混戦ムードなのかな。
で、川上さんと西野さんのどちらを本命にするかというと、ここまで3戦全勝の川上さんがもしかしたらそのまま4連勝なんてことがありそうなので、こちらを本命に。で、対抗に西野さんを(ときどき藤野さんと間違えそうになる)。どちらも、現役時代に猛烈に応援したキングへイローの娘だけに、張り切って応援しますよ。
◎ ⑨カワカミプリンセス  ○ ⑤ニシノフジムスメ
買い目は、単勝⑨  複勝⑤と⑨  ワイド⑤−⑨の一点のみ ってところ。

さて、話は変わり、去年の2月ごろ、このタイトルの曲にちなんだ春の俳句を募集というのがあったが、改めてそのとき応募した俳句を見る。しっかし、何の変哲もひねりもないお堅い作品だし、聞いてもスーッと右耳から左耳に抜けそうなほど印象のなさだと今更ながらに気づく。
で、思ったことは、ありきたりな常識の枠に囚われているといけないようだ。そして、この手のタイプが得てして人生で貧乏くじを引かされているんじゃないかと思う。常識のない相手に振り回され、神経をすり減らすのは大概この手のタイプだし。自分自身もこれが原因で鬱になったわけだからね。
だから、今後は常識の枠に囚われず、もっと自分をはみ出していかなきゃいけないな。そうすれば、きっと何かが変わるはずだし。