Colors of the Heart(UVERworld)

一夜明けたものの、まだ敗戦ショックから立ち直れていません。ただ、クロアチア戦での勝利に一縷の望みを託すことで、何とか立ち直ろうとしています。
そんな中、タイトルの曲を聴いていたら、今の心境にピッタリでした。
日本の敗戦によって「僕の心は音もなく崩れ去った」し、「壊れて叫んでも(実際には叫びたくても叫べなかったが)消し去れない記憶と暗闇が瞳の中へと流れ込(む)」んだわけだから。
スポーツでここまで落ち込むことって初めてかもしれない。競馬で外したときに、翌日まで引きずっったことはあったけど、それでもここまで落ち込むことはなかったから。
それと併行して、自分自身でも非常に如何ともしがたい事実に気付いてしまったわけで、とてもやるせない。鬱になることはなくとも、性格は破綻寸前です。
それにしても、いつから自分の存在は空気、いや水素よりも軽くなってしまったのだろうか。ってより、生まれたときからそうだったのかもしれない。
もはや神がかり的の影の薄さ。神様に願い事してもそれに気付かれないぐらいの自信はあるもん。誰にも負けない技術を手に入れたって喜んでもいいのかもな。
あっ、ちょっと立ち直った。やっぱりポジティブシンキングが大事なのか?