ごめんね…(高橋真梨子)

どうやら、今年の夏競馬・札幌開催に来るお笑い芸人は①タカアンドトシ(8/13)②ブラックマヨネーズ(9月以降)③レギュラー(9月以降)の3組であることが判明。
以前、タカアンドトシが来るんじゃないかという予想が的中しました。無欲なシチュエーションだとよく的中するのは何故?
しかも、道産子里帰りライブと銘打っているではないか。ってことは、「このたび故郷であるロンドンに帰ってきました〜」「欧米か?」ってやりとりがあるってことなのか? それはそれでちょっと見たい。
いっそのこと8/13も競馬場に行こうかな。クイーンSがあるから、生で重賞レースを堪能できるし、札幌記念よりは人も多くなさそうだから。
で、8/20の札幌記念ですが、相武紗季トークライブの午前の部だけ見て、午後は先日回避と書いたQMA大会に参戦することにします。「出ないといったくせに」というツッコミがあるかどうかは別にせよ、「こちとら優柔不断なA型だから、突然翻意するなんてザラなんだよ!」と開き直っておくか(ちなみに、今日の午前の段階で19番目でした)。で、怒られないうちに「ごめんなさい」と謝っておこう。

「ゲーセン場のマイヤー 第7回」
前回と変わったところは以下の3つ。
①大魔導師に昇格。上級のラストで2回戦8位抜け、3回戦4位抜けと、シンガリ抜けを繰り返しつつも、なんとか決勝で3位に滑り込む。ここまで、カンストせずに来られたことに感謝。
ペガサス組に昇格するも、3回戦で落ちてしまい、あっさりユニコーンに逆戻り。ただ、さほど敷居が高いとは感じなかった。むしろ、問題は学問ランダム3だな。理科は小学1年生の段階で文系を決意するほどの苦手分野なんだよなぁ。勉強しなおすか……。
③大窓昇格直後のユニコーン組でやっていたときの事件(って程大事ではない)
2回戦の学問タイピングで4問目まで消化し、5問目に入ったときに事件は起こった。
『2005年にさいたま市と合併した人形で有名な町は○○市?』という問題で、何も考えずに「よの」と即答で打ち込む。でも、冷静に問題文を見ると与野がさいたまになったのは2001年であるため、誤答であることが明白。とは言え、正しい答えも分からないため、「仕方ないなー」と思っていたときだった。ちらほらと他の人も答え始め、「いわつき」(これが正解)だの、「よの」(同じ答えの人がいてちょっと嬉しい)だのと出てくる中で、ひときわ目を引くものが出てきた。
「まいやーおしえて」という、明らかに自分に向けたメッセージを。
「何で俺なんだよ」と思いながらも、「次の問題で答えが分からなかったら、何か返事でも送ってやるか」と一人で苦笑する。
で、『イスラム国家が非イスラム教徒の青年男性に課した人頭税は○○○?』という問題が出たのだが、この問題どっかで見た覚えがあり、答えは記憶しているはずなのに出てこない。「なんだったっけなー」と思いながら17秒が経過。
「ダメだ、分からん」と諦め、さっきのメッセージに「ワカランカッタ」返事を書こうとしたら、途中で時間切れ。結局何もできずじまい。しかも、さっきの答えが「ジズヤ」であることを思い出し、ただうなだれるのみ。
「それにしても、何で俺に? ステルスさには自信があるから、目立たないはずなんだけどなぁ。何で他の10人じゃなくて俺なんだ?」としばらく悩んだが、数秒後、「あなたが1位じゃない」という言葉で、謎が解ける。そう言えば、4問目まで全部正解していたんだっけか。それを見て、自分を名指ししたってことなんだなと納得したのはいいが、結局返事は出せずじまいだし、その人が誰か覚えていないので、その後どうなったかも不明。まさか、こんなシチュに出くわすなんて考えていなかったからねぇ。一応テレパシーを送ったってことにしておこうかと思ったけど、それもまずいな。そういうことで、謝罪!
「誰だか分からないけど、何もできなくてごめんなさい。この場を借りてお詫びします」
まぁ、その人がこの日記を見ている可能性は限り無くゼロに近いと思うけど。