Dearest(浜崎あゆみ)

今の時期になるとこの曲が聴きたくなる。というのも、この曲がヒットした2001年のことなのだが、夕暮れで赤く染まった太陽とガラスのように透き通った月を見上げていたときに、ちょうどのその曲がかかっており、妙に雰囲気がマッチしていて、とても印象深かった思い出があるからなのです。

昨日の雨ですっかり冷え込み、秋が更に深まったのを実感しつつ、今この曲を聴いている最中であります。
で、ふと思ったのだが、先日の掃除である程度部屋は片付いたものの、まだまだ捨てられないものが多く、完全に片付けるのは困難を極めそう。「♪本当に大切なもの以外全て捨ててしまえたらいいのにね」って思うんだけど、「まだ使えそう」とか「いつか使うときが来る」いう貧乏性からくる考えが頭をもたげ、思い切った処分ができないのも事実。そういう意味では「♪全てが不器用で」困っています。
今度はもう着ないと思う服を処分しようかと検討中。Tシャツだって箪笥に入りきらなくなってきているし、ヨレヨレになったものは処分してもいいはず。使用頻度に応じて一軍・二軍と分けているけど、それすら入れない三軍はこの際処分してしまいましょう。ヘタしたら10年前に買ったものもあるかもしれないし。
とりあえず、ちょっとずつやっていきましょう。そうすれば、いつか「♪遠回りしたけどたどり着いたんだね〜」って思える日が来るはずだろうし。正直、たどり着けるかどうかも疑わしいのは別として。