ループ&ループ(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

踊るレジェンド(「容疑者 室井慎次」)を見た後で競馬予想をするというのは先週とまったく同じ気がする。しかし、空港のシーンで本当の空港のシーンとそうでないシーンとの落差があまりにも大きすぎて、そればっかりが気になってしまった。もしかして、あのシーンがコンベンションセンターで撮影したものなのだろうか。これまたオファーがあったのに、仕事の都合で行けなかったときのシーンか? 他に札幌で撮影したと思しきシーンは見当たらないし。で、空港のシーンは千歳空港か? それとは別に美幌署時代の室井さんのエピソードでもスピンオフ企画でやってもらえないものかな。あの空白期間に何があったのかちょっと気になるので。
と言うことで、先週とループした気分のままでの菊花賞の予想なのだが、先週のアサヒライジングを引き出した根拠がBENNIE K≒弁慶なので、今回は義経(牛若丸)で考えてみるか。そう言えば、関西ではメロンパンの名前がサンライズで、アンコ入りがメロンパンだったような……。ごっちゃになりそうだな。
ということで、すでにお分かりのように幼名が遮那王と呼ばれていた事から、⑪トーセンシャナオーを本命に当選します。とは言え、当初の予定通りでなので、シャナオに(素直に)本命にしただけです。ただ、現段階で人気薄のシャナオを本命にするのはいささか不安なので、もう一頭本命を据えることに。
当選シャナオーと並んで本命にするのは⑬ドリームパスポートフジキセキ産駒で距離適性に不安を感じつつも、京都での連対率100%と3着以下のない堅実な走り、騎手も3年連続菊花賞2着に来ている横山典なら安定度抜群(本当は高田潤の方が良かったのかもしれないが)。ライバル的な扱いをされているメイショウサムソンの3冠を阻止する最有力候補だけに、ここで勝ってもおかしくなさそうだ。
そんな訳で、⑪と⑬の2頭の単勝馬連・ワイド一点勝負にします。ちなみに、サムソンが3着じゃないかと予測。ずばり、3冠はありません(予測)。