もう 笑うしかない(平松愛理)

で、留守録していた今日のエリザベス女王杯を見たのですが、「カワカミプリンセス強ぇ〜。ファインモーション級の強さじゃん!」と感嘆していたら、降着ですか。で、フサイチパンドラが繰り上がりで1着と。これって素直に喜べるものなのだろうか。
ただ、それよりも気になったのはディアデラノビアが3着を確保した点だ。特に今回のようなケースで3着というのはもはや神懸っているとしか思えない。とは言え、イマイチで悩む本人(本馬?)にとっては笑い話じゃないよな。似たような経験を持つ身としては、身につまされるものがあるし。大体こういう場合は、笑うしかないんだけどね。ネタを提供する意味ではおいしいってことで(自虐か)。
ただ、馬券を買う側の心理としてはこういう馬の存在はありがたいんだけどね。