Good-bye days(YUI for 雨音薫)

雨は降れども、そんなに気温が下がらなかったせいか、雪とまでは行かなかったみたいだな。ただ、今の時期にそんなに冷え込まないのは助かります。
さて、今日の道新朝刊にも載っていたが、なにわ書房(グランドホテル前店)の閉店は実に残念です。
広すぎず狭すぎず手頃な広さ(旭屋は広すぎる)で、書籍も充実していたのに。個人的に一番本を買っていた書店だし、札幌駅と大通駅の間は意外と書店が少なく、札幌駅から大通りに向かう途中(逆も可)で立ち寄れる場所も少ないから、結構便利だったんですけどねぇ。
本当に惜しい店を失ってしまった。今までお世話になったことに深い感謝の気持ちを送ります。

特に2階のコミック売り場は、他の店ではカバーがかかっていて立ち読みできない某月刊誌が立ち読みできるとあって、重宝していました。たまに、コミックも立ち読みしていたし。もし、閉店しなかったら、来週の日曜日に、「馬なり1ハロン劇場」の最新刊を買ったついでに、何冊か立ち読みしようと思っていたぐらいだし。
ここ数年、コミックを買う店なんてここぐらいしかないですよ。まぁ、買ったコミックも「馬なり〜」だけですけど。
しかし、滅多にコミック類を読まない人間が、唯一心おぎなく(?)立ち読みできた場所がなくなるというのは実に淋しい。「馬なり〜」は他の店(リーブルなにわ)で買うとしても、今後月刊誌「D」はどこで立ち読みすればいいのか。
買おうと思えば、買えないこともないんだけど、立ち読みで用が足りるんだよね。4作品しか読まないし、一回読めばそれで満足するから。
今後は、他の店を探すか、潔く諦めるかのどっちかを選ぶことになりそうです。ただ、ここ最近忙しすぎてあまり時間的余裕がないから、現時点では後者に傾きがち。コミックに限らず、競馬雑誌「G」だってずっと読んでないし。
(文中の雑誌名は頭文字のみですが、深い意味はありません)