雪に願いを(槇原敬之)

どうもこうにも目眩がする。気を抜くと倒れてしまいそうだ。現に、バスを待っている間に電柱にもたれていたらそのまま寝ちゃいそうだったし。外で寝たら身包みはがされちゃいますよ。で、ヘタしたらバスにもスルーされて凍死しますよ。
そんな訳で、今の願いは、この体の疲れを癒して欲しいということ。それが叶うのなら多少雪が降っても構いません(粉雪程度であれば。吹雪はお断り)。それがダメなら、妥協案としてダーマの神殿に連れてってください。僧侶に転職して、ホイミを覚えます。そうすれば、少しは体力が回復するだろうし。

とまぁ、非常に困った状態の最中、先日の健康診断の結果が渡される。
結果は「異常なし!」 どの項目も基準値内に収まっており、特に問題なし。強いて言えば、ちょっとコレステロールが高いが、これは昨晩おやつを食べ過ぎたのと、朝食で牛乳を飲んだ点が大きいだけ。
よって、信じられないのだがまったくもって問題なし。ついでに、メタボリックシンドロームの危険性は低く(BMIは20だった)、血糖値も安定しているので糖尿病の心配もなし。素晴らしく健康だ。まぁ、日頃からある程度健康には気を使っているからねぇ。
とりあえず、睡眠を十分とること、食事はしっかりとること、運動をすることといった当たり障りのない健康アドバイスだけ頂きました。ここ最近睡眠不足気味だけに、グッスリ寝たい気分です。とりあえず、爆睡できるだけの時間が欲しい。これもまた心からの願いです。