エンドロール(SOPHIA)

気がつけば有馬記念まであと2日。つまり、ディープインパクトが終幕を飾るまであと2日ではないか。全然予想してないし。
最後のレースだし、有終の美を飾って欲しいと願う一方で、これでディープが飛ぶ姿を見るのも最後だと思うと淋しくもある。ただ、今の自分にできることは最後のレースをこの目にしっかりと焼き付けることのみ。最後の晴れ姿をちゃんと見届けねば。
しかし、よく考えたら、ディープインパクトを応援していた約2年間はそれだけで競馬を楽しめた訳だし、十分幸せだったのかもしれない(それ以外の馬券があまり当たらなかったとしても)。競馬に対する情熱が尽きかけて、遠ざかりそうになっていたところに彗星の如く現れて、その強烈な末脚で一気に人を魅了してしまったのだから。もっとも、POG指名していなかったらどうなっていたかは定かではないが。
そう思うと、ディープには感謝しても仕切れないほどである。
ただ、ここでひとつ疑問が。普通、こういう感謝のメッセージって、最後のレースが終わった後に書くものではないのか? ちょっとフライング? まぁ、終わったら終わったでまた感謝の気持ちをここで書き連ねると思うので、とりあえず前編ってことにしておこう。

で、今日は別の方面でもエンドロールを迎えてしまいました。
というのも、今日の出勤途中、凍った雪道に足を取られ、転んでしまいました。幸い、膝をちょっとぶつけた程度なので、すぐに体勢を取り直したものの、一冬転ばず記録は年をまたがないうちに終了してしまいました。転んだことよりも、そっちの方のショックが大きいです。無念だ……。
よく考えたら、8月にチェーンが外れて自転車転倒した地点と距離にして10メートルも離れていないな……。あの辺は鬼門か? 
とりあえず、気を取り直して、2007年の冬(1〜3月)は転ばないように目標を変更します。

さて、まだ完全にエンドロールと言うわけではないのですが、QMAがちょっと危機的状況を迎えています。
と言うのも、他に面白そうなゲームを見つけちゃったからなんだけど。
今日の仕事が終わった後、ちょっとQMAをやろうと思い、タイトーに立ち寄ったものの、満員でできず。で、ふと他のゲームを見ていたら、「脳開発研究所クルクルラボ」なるゲームを発見。どうやら、ニンテンドーDSで流行りの脳を鍛えるゲームらしい。やってみようかと思ったら、1クレ200円と高値なのでやめる。で、QMAも空きそうになかったので、パワプラに移動し、QMAをやる(こっちは空いていたな)。
1クレやった後、周りを見渡すとさっきのクルクルラボが。覗いて見るとこっちは1クレ100円とのことで、早速やってみることに。
うーむ、これは面白い。以前テレビでやっていたIQを測定する番組の問題みたいだし、思わず夢中になりそうなゲームばかりで、しばらくはこっちの方にはまりそうだ。今のところ計画/前頭葉がいいらしい。
最近、QMAもモチベーションが下がってきているし、今後はこっちを重点的にやろうかな。