God knows…(涼宮ハルヒ〔C.V.平野綾〕)

と言うことで、1行上の「神のみぞ知る」とから、この曲をピックアップ。
ちょうど「涼宮ハルヒの憂鬱」のラノベ版を再読していたところなので。初読は7月か8月だったかな。確か、「砂の器」→「涼宮ハルヒの憂鬱」→「容疑者Xの献身」という時代も作風もバラバラだと自分自身でも思いながら、読んでいた覚えがあるので。
と、どうでもいい話(この日記が全体的にどうでもいい話だが)はこの辺にして、さっきまで超能力なんざ存在しないと分かっているのに、競馬の予想に迷うと予知能力が欲しいと願う都合のいい性格が発動していました。で、超能力者が羨ましいと現実逃避。
とりあえず、この曲でも聴きながら気分転換……って、軽快なギターロックチューンでHBしそうになるのを何とか食い止め(地味にこの曲好きなんだけど)、数行上の結論に行き着きました。

あー、やっぱり予知能力が欲しい。って言うか、昔はありました。何となく来そうな馬にピンとアンテナが張り巡らされる感じがあって、ちょこちょこ当てていた時期もあったので(特にワイド)。しかし、今年の秋以降は全然当たらず。何がいけないのか……って、散々後ろ向きな発想をしていれば、嫌でも運気が落ちて勘も冴えなくなるか。渇いた心で駆け抜けちゃいけないようです。言わば、精神的な鍛錬も必要なんでしょうね(←これ、2007年のテーマ)。
あと、自分の存在感があまりにも薄いから、神すら知らないのではないかと思っちゃダメなんですかね? ただ、あえて問いたい。「Do you know me?」と。例え、敬虔なクリスチャンに自分の存在を消去されてしまった実体験を持っているとは言え、その辺をはっきりさせておきたい(←これも2007年のテーマ?)。

とまぁ、グダグダ書いたけど、昔のPOG指名でアンテナが発動したディープインパクトがいるのだから、後はディープについていくよ。そして、ラストランを見届けるよ。1着になりますようにと願いながらね。