君は僕に似ている(See-Saw)

昨日の夜、どうでしょうのビデオを見るまでの間に、「オーラの泉」を見ていたときのこと。
ゲストで出ていた劇団ひとりの抱えている悩みが、自分の抱えている悩みと酷似していたために、妙な共感を得てしまった(特に、たまに食事に行く友人はいるが、悩み事を相談できる友人がいないという点は完全に一致している)。
もともと、性格などで相通ずるものもあったし、個人的に多重人格を抱えている身として、親近感を抱いていたのだが、今回の件でますます似通ったものを抱えているように感じてしまった。
接点があれば、親しくなれるかもしれないけど、そんな状況はまずないか。陰日向で応援します。
ただ、作家を目指す身としては、すでにベストセラー作家となった彼に負けたくないという気持ちもあるわけで。向こうはこっちのことなど全く知らないだろうけど、勝手にライバル宣言だけさせてもらいます。年齢も近いことだし。

その前に、自分の多重人格はどうすればいいのだろうか。何で多重人格になったのか、その心理的要素となるものは見つけたものの、だからと言ってどうやって治せばいいのかという問題にはつながらないわけで。
しかも自分で何人分いるか正確な人数も把握していないし。点呼とってみるか。