会いたいよ。(タイナカサチ)

前にこの曲を聞いたときにいい曲だなと思ったのだし、正直ブレイクするんじゃないかって予感がします。で、どうも札幌雪まつりのゲストに来ていたみたい。タイナカサチだったら見に行く価値があると思ったんだけど、平日じゃあねぇ。行けないよ。せめて今日か明日だったら見に行けたのになー。
でも、仮にブレイクしたら、後にこの曲でブレイクしたことになるのかな? その前にオリコン9位にランクインした曲があったとしても。
あと、前に聴いていいと思っていた「梅は咲いたか 桜はまだかいな( Metis)」がじわじわとランクを上げている様子。この2曲に今後注目。

で、今日は以前新調してもらったメガネが届いたとの連絡を受け、早速取りに行くことに。
簡単なチェックだけですぐ終わったものの、至れり尽くせりで接されるとどうも落ち着かない。自分でメガネの着脱ぐらいできるのに、それすらやってもらうんだから。そういうのに慣れてないから戸惑いばっかりですよ。まぁ、ビジネスライクでやっているって考えたら、何てこと無いんですけどね。
基本的に「愛ないよ。」というスタイルが定着しているので、親切にされたらされたで困ってしまうのです(過去に色々あったけど、それは割愛)。その点でツンデレと指摘されているんですかね。メイド喫茶とか行ったら迷惑な客だろうな。相手が至れり尽くせりで接したいのに、それを全て拒むのだから。まぁ、それ以前に行きませんけど。
その後、雪まつりを横目に見ながら、街中でちょっとお買い物。冬物最終セールが開催中なので、今のうちに安いものを仕入れておきました。
その道すがら、とあるビラをもらってしまう。普段ならこういうシチュで80%もスルーされるのに、そのときたまたま他に往来がなかったがためにもらったビラの正体は、「出会いカフェ」のチラシ。
どんなシステムかを分かりやすく書いてあったが、正直言って「こんなものいらねぇ」というのが本音。数行上で「愛ないよ。」と公言しているし、三大欲のうち性欲が0.25%しかないほどの身ですから、こんなの興味ないですよ。
それ以前にその系統のおねーちゃんとまず間違いなく性格が合わないですから。特にフェロモン系の女性はそれが立証済み。長嶋有の「パラレル」を読んでいる最中だけに、尚更そう思ってしまう。変にストイックに生き過ぎるとこういう人間になりますので注意しましょう。だって「愛いらないよ。」がモットーですから。
ただ、そう言いつつも、街頭のインタビューにはちゃんと答えるんだよね。テーマも「格差社会における若年層の低所得化」という自分に直接関係のあるテーマだったし。愛もないけど、金もないんですよ。結局のところ、「何もないよ。」ってことで、オチもないよ。